カナディアンクラブの基本情報
| 名称 | カナディアンクラブ |
|---|---|
| 酒類 | ウイスキー |
| 販売開始年 | 1858年 1890年に『クラブ・ウイスキー』か 名称変更 |
| アルコール度数 | 40% |
| カロリー | 67.2kcal(シングル:30ml) |
| 価格ランク | スタンダード(定番・良質): いつもより少し良いものを飲みたい時におすすめのお酒 |
世界5大ウイスキーのカナディアンを代表する銘柄「カナディアンクラブ(スタンダード)」。愛称は「C.C.」です。
1858年に米国人ハイラム・ウォーカーが加オンタリオ州で創業。紳士の社交場(クラブ)での人気が名の由来で、1920年代の米禁酒法時代の密輸を機に世界的知名度を得ました。現在、日本ではサントリーが輸入・販売しています。
最大の特徴は独自の「プレ・ブレンディング」製法です。熟成後にブレンドする一般的な手法と異なり、トウモロコシ主体のベース原酒と、ライ麦・大麦主体のフレーバリング原酒を樽詰め前にブレンドします。熟成前から原酒同士を樽で馴染ませる工程が本銘柄のアイデンティティです。
色:
明るく透き通るようなゴールド香り:
キャラメル・バニラ・スパイスボディ:
スムース・バランスよくしなやかテイスト:
デリケート・スムース・メロー・ほのかにオークとバニラフィニッシュ:
公式テイスティングノート
クリーンでドライでありながら、やわらかいオークの感覚
実際に飲んだ感想(本音レビュー)

今回はストレートで「カナディアンクラブ」をいただきました。
グラスを軽く傾け、香りを探るように鼻を近づけると、まず感じられるのはわずかなアルコールの刺激。その奥に、控えめながらもスパイスを感じます。
味はトーストのような香ばしい甘い樽香が主体。バーボンのような力強さではなく、アルコールの角が取れた滑らかな口当たりで、すっと馴染むような軽やかさがあります。
余韻はしつこさがなく、とてもクリーン。
優しい樽香が穏やかに続き、その奥にほんのりと“甘さがスッと引いていく”独特の風味が残ります。
全体としては、強い個性を主張するタイプではなく、落ち着いた穏やかさが魅力の一本でした。
