名門スコッチの伝統に、アメリカンオーク樽由来の華やかな甘みをプラスして生まれた「バランタイン7年」。
手頃な価格で熟成感を味わえる新定番ですが、「いつものファイネストと何が違う?」「美味しいおすすめの飲み方は?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、4つの地方の原酒をブレンドした製法のこだわりや基本情報とともに、実際にトワイスアップ(常温の水と1:1)で飲んで感じたリアルな味わいを本音でレビューします。
スコッチ特有の煙さを抑えたバーボンのような濃厚な甘みや、公式が謳う赤りんごや洋なしのフルーティなニュアンスの真実まで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
バランタイン7年の基本情報
| 名称 | バランタイン7年 |
|---|---|
| 酒類 | ウイスキー |
| 販売開始年 | 2021年 |
| アルコール度数 | 40% |
| カロリー | 67.2kcal(シングル:30ml) |
| 価格ランク | スタンダード(定番・良質): いつもより少し良いものを飲みたい時におすすめのお酒 |
「バランタイン」は、スコットランドのハイランド、ローランド、スペイサイド、アイラの4つの地方の厳選されたモルト原酒とグレーン原酒を使用したブレンデッドウイスキーです。
創業者ジョージ・バランタインにより始まったバランタインシリーズは、スコットランドを代表するブレンデッドウイスキーとして世界中のウイスキーファンを魅了しています。
今回紹介するバランタイン7年は、100%アメリカンオーク樽で熟成された原酒のみを使用しており、7年以上熟成による「スコッチらしい端正な熟成感」と、アメリカンオーク樽由来の「芳醇で甘やかな香り」が絶妙なバランスで融合したウイスキーです。
実際に飲んだ感想(本音レビュー)

今回は、最近ハマっているトワイスアップ(常温の水と1:1で割る飲み方)で飲んでみました。
香りはバニラのような甘さに、微かに柑橘系の爽やかさとスパイシーさを感じます。
味はびっくり!
芳醇な果実のような渋みと甘みがしっかりと広がります。公式サイトのテイスティングノートでは赤りんごや洋なしと表現されていますが、確かにそのニュアンスを感じました。
スコッチウイスキー特有のスモーキーさは控えめで、むしろ甘いバーボンのような味わいです。
水で割っているので後味は柔らかく、芳醇な果実香がふわっと消えていく印象です。このまろやかさは、ゆっくりと味わうのにぴったり。これは1本家に置いておきたいですね。
