なぜアイコンを新しくしようと思ったのか
SNSなど様々な用途で使うため、プライバシーに配慮しつつ「自分だけのオリジナルアイコン」が欲しいと考えていました。
そんな折、子供用のアカウントを作成することになり、管理しやすいよう家族でアイコンの方針を統一することに。
そこで、誰のものかパッと見てわかるように、顔写真の代わりにそれぞれの「干支」をモチーフに選びました。これにより、プライバシーを守りながら、家族としての統一感とわかりやすさを両立できました。
Geminiでアイコンを作るメリット
画像生成AIの魅力は、絵心がなくても言葉の指示だけでオリジナルアイコンを作れることです。
しかし実際は、1回の指示で理想の画像が出ることは稀で、「もう少しここを直して」と対話しながら微修正を重ねる必要があります。ここがGeminiを強くおすすめする理由です
私はChatGPTとGeminiの有料版を両方使い込みましたが、この「微修正の段階」で明確な差を感じました。
ChatGPTで修正を指示すると、過去の指示や絵柄を完全に無視した「全くの別物」が出力され、イライラすることが頻繁にありました。
一方、Geminiは過去の画像のタッチや雰囲気をベースに改良することに長けています。
特に「家族の干支アイコン」のようにシリーズで絵柄を統一したい場合、この文脈を維持する力は必須です。
前の画像から別物になってしまうストレスを感じることなく、対話を通して理想の1枚を育てていけるのが、Gemini最大のメリットです。
理想のアイコンを作る方法、指示の仕方
メインのアイコンを作成
Geminiで理想のアイコンを作るための具体的なステップを紹介します。
最初は下記3点をシンプルに伝えるのがコツです。
- モチーフ
例)ネズミのキャラクター - テイスト・絵柄
例)SNSアイコンに使えそうなイラスト - 背景
例)薄いピンク色、ちょっとチーズを描く
最初から完璧な画像は出ないので、ここから対話で微修正を行います。
「もう少し目を大きくして」
「色をパステルカラーにして」
「手にチーズを持たせて」
など、気になる部分を言葉で伝えて調整していきます。
メインを基に複数アイコンを作成
納得のいく1枚ができたら、次は家族の分です。
Geminiの強みを活かし、「今のイラストのタッチと雰囲気を維持したまま、次はウサギを描いて」と指示を出します。
これを繰り返すことで、全員バラバラの動物(干支)でも、綺麗に統一感のあるシリーズアイコンが完成します。
AI作成アイコンを運用する注意点
AIで作成したアイコンをSNS等で利用する際は、いくつかの点に注意が必要です。
まず、既存のキャラクター名を出して「〇〇風に描いて」と指示することは、著作権侵害のリスクがあるため避けましょう。あくまで一般的なテイスト(例:アニメ調、水彩画風、油絵風など)で指示を出すことが大切です。
また、2026年現在、AIが生成した画像そのものには基本的に著作権は発生しないとされていますが、利用するSNSやプラットフォーム側の規約は常に変化しています。商用利用する場合は、最新の利用規約を確認しておくと安心です。
プロフィール欄などに「アイコンはAIで生成」と一言添えておくのも、無用なトラブルを避ける有効な手段です。
【公開】Geminiで作成した干支アイコン
個人アイコンを干支で表現












家族アカウントを干支の集合で表現


家族用アイコンは、個人用アイコンを添付して、以下のように指示すると、上手く使ってもらえます。
- 添付した個人用アイコンのキャラを使って家族用に複数キャラが入ったアイコンも作って。
- 家族なので、キャラのサイズも重要です。
丑(父)≧子(母)>寅(子)=卯(子)
おわりに
このように、Geminiを使えば絵心がなくても、理想のアイコンを対話しながら作ることができます。特に複数アカウントのアイコンを統一したい方には本当におすすめです。
どのアカウントが誰のものか一目でわかるようになり、何より自分たちだけのオリジナルアイコンにとても愛着が湧いています。ぜひ、皆さんもご自身の干支や好きなモチーフで、アイコン作成に挑戦してみてください!
