サントリーとセブン&アイグループが共同開発し、全国のセブンイレブン系列でのみ目にする限定缶「サントリープライムハイボール〈香る、匠のハイボール〉」。
公式サイトにも詳細がない謎に包まれたPBウイスキーですが、「安いけれど本当に美味しい?」「どんな味の特徴がある?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事ではグレーンスピリッツの成分考察などの基本情報とともに、実際に飲んで分かった「ネーミングに反した香りの控えめさ」や、食事に何杯でも合わせられる清々しいスモーキーさの魅力を本音でレビューします。
サントリープライムハイボール〈香る、匠のハイボール〉の基本情報
| 名称 | サントリープライムハイボール 〈香る、匠のハイボール〉 |
|---|---|
| 酒類 | ハイボール |
| 販売開始年 | 不明 |
| アルコール度数 | 8% |
| カロリー | 156.8kcal(1缶:350ml) |
| 価格ランク | デイリー(普段使い): コンビニやスーパーで気軽に買える安価なお酒 |
サントリープライムハイボール〈香る、匠のハイボール〉は、セブン&アイグループとサントリーが共同開発したハイボール缶で、セブンイレブンでのみ販売しています。
サントリーの公式サイトには掲載されておらず、セブンイレブンの公式サイトにも価格くらいしか載っていないため、情報がほとんどありません。
原料がモルト、グレーン、炭酸となっているので、ブレンデッドウイスキー(またはグレーンウイスキー)に該当すると思われますが、明確な情報は見つかりませんでした。
一般的にグレーンウイスキーはあまり販売されていないので、おそらくブレンデッドウイスキーだと思います。
ちなみに、原料原産地に「グレーンスピリッツ」と記載されています。
サントリー公式サイトの定義によると、グレーンスピリッツとグレーンウイスキーの違いは、蒸留後のアルコール度数が95%以上かどうかのようです。
蒸留後のアルコール度数が高いほど、アルコール以外の不純物や風味成分が少ないということなので、無味無臭に近くなります。
実際に飲んだ感想(本音レビュー)

サントリープライムハイボール〈香る、匠のハイボール〉を実際に飲んでみました。
缶を開けたところ、「香る」というネーミングに反して、期待したほどの香りは立ち上がってきませんでした。微かに柑橘系の爽やかな香りが感じられる程度で、非常に控えめな印象です。
一口含むと、柔らかいスモーキーな風味が口の中に広がります。このスモーキーさは、決して強烈ではないものの、しっかりと存在感があります。全体的には非常にさっぱりとした味わいで、苦味もなく、後味もすっきりしています。
ウイスキー愛好家にとっては、少し物足りなさを感じるかもしれませんが、料理と一緒に気軽に飲みたいという方にはぴったりのハイボールと言えるでしょう。特に、喉越しの良さと、その後に一瞬訪れるスモーキーな風味が特徴で、食事中に何杯でも楽しめる、軽快な飲み心地のハイボールです。
