タリスカー10年の基本情報
| 名称 | タリスカー10年 |
|---|---|
| 酒類 | ウイスキー |
| 販売開始年 | 1988年 |
| アルコール度数 | 45.8% |
| カロリー | 76.9kcal(シングル:30ml) |
| 価格ランク | スタンダード(定番・良質): いつもより少し良いものを飲みたい時におすすめのお酒 |
タリスカー10年は、スコットランドのスカイ島にあるタリスカー蒸留所で造られるスコッチウイスキーです。
スコッチウイスキーは、大麦麦芽をピート(泥炭)の煙で乾燥させることで、独特のスモーキーな風味を帯びます。タリスカーもその例に漏れず、力強いピート香を備えています。
さらに蒸留所では、乳酸菌が定着しやすいオレゴンパイン(米松)製の木製発酵槽を使用しており、発酵の終盤に乳酸発酵が働くことで、フルーティで複雑な味わいが生まれます。
こうして熟成を経たタリスカー10年は、ピート由来の煙感に加え、麦芽の甘みや果実味、そして海風を思わせる塩味が重なり合った、奥行きのある一杯となっています。
実際に飲んだ感想(本音レビュー)

以前、先輩社員にバーで飲ませていただいたときに感じたスモーキーな香りと力強いフレーバーが忘れられず、スーパーで見かけて思わず購入し、ストレートでじっくりと味わってみました。
開栓直後、グラスに注ぐとまずはアルコールの刺激が立ち上がりますが、その奥からほのかに燻製香が感じられます。時間を少し置くと、スモーキーな香りがしっかりと主張し始めました。
一口飲んでみると、ガツンとくるスモーキーさが印象的でした。余市やニッカ フロンティアのようなスモーキーなウイスキーが好きな私にとっては、まさに好みにぴったりの味わいです。
口当たりはとても柔らかく、燻製香が心地よく広がります。余韻にも香りがしっかりと残り、最後まで楽しめるウイスキーです。
個人的には、炭酸で割ってハイボールにするよりも、ストレートでじっくり味わうのがおすすめです。時間をかけて変化する香りや味を楽しめる、満足度の高い一本でした。
